甲状腺の腫れはパセドウ病や橋本病を伴う病気です

甲状腺の腫れはパセドウ病や橋本病を伴う病気です

甲状腺の病気の種類、自覚症状は?甲状腺の腫れは大別すると3つ、しこりは甲状腺がんの可能性も、甲状腺機能低下症の症状、甲状腺機能亢進症、甲状腺検査によってわかるバセドウ病や橋本病などの病気、甲状腺ホルモンとは?合併症を解説してます。
甲状腺のいろんな病気の種類




甲状腺の腫れの症状の痛み
甲状腺が痛いと感じる痛みの症状や、甲状腺の腫れの症状がある場合に、考えられる病気としては亜急性甲状腺炎が考えられます。亜急性のため、長く痛みは続きます。30、40歳代の女性に多い病気です。症状を感じたら早めに通院するのをおすすめします。


甲状腺が腫れている原因と病気
甲状腺が腫れる時には痛みを伴わない場合がほとんどです。しかし、甲状腺が腫れている原因というのは、悪性腫瘍や、自己免疫の絡む病気、炎症にいたるまで様々であり、腫れているというだけではその原因は突き止められません。痛みがないから放っておいてよいなどとは考えず、病気を見逃さないためにも違和感を感じたらまず受診して原因を突き止めてもらいましょう。


甲状腺の腫れの画像検査
甲状腺とは首の前側にある新陳代謝を促す甲状腺ホルモンを生成する役割をもっています。甲状腺の腫れや体がだるくなったり、イライラしたり、動悸がする等の症状がでます。少しでも違和感があれば病院で写真を撮ってもらい、画像をもとに甲状腺からくる症状なのか確認をしてもらうことが大切です。


甲状腺の腫れのチェックの仕方
甲状腺が腫れると、橋本病やバセドウ病などの疑いが考えられます。甲状腺の腫れのチェックの仕方としては、喉仏の部分が腫れるので、目に見えて分かります。また、食事の時に飲みこみが辛かったり、喉に違和感が感じられる場合は、内分泌科で検査することが大切です。


甲状腺の腫れの治療に手術が必要な場合、どんな病院でも行えるわけではない
基本的に甲状腺が腫れても、それが悪性腫瘍である、またはその可能性がある場合や慢性の炎症で甲状腺が肥大し他の部分を圧迫している、美観上に問題があるような場合を除き、甲状腺の腫れの治療に手術が適用になることはありません。しかし、万が一手術が必要とされた場合、入院設備のある手術可能病院を紹介してもらったり、自分で探す必要があります。


女性よりは少ないが、男性も甲状腺の腫れを伴う病気になる
甲状腺の病気と言えば、女性に多いという認識がありますが、男性も50〜100人に1人は甲状腺の病気にかかると言われています。この数字は女性が30〜60人に1人かかると言われていることを思えば少ないですが、甲状腺の腫れを感じたときは異変のサインと思って受診をした方がいいです。


パセドウ病や橋本病は甲状腺の腫れを伴う病気です
甲状腺の腫れを伴う病気には、パセドウ病、橋本病などがあります。甲状腺は新陳代謝を促進するホルモンを分泌しています。甲状腺ホルモンが異常に多く分泌され、よって身体の新陳代謝が活発になりすぎるのが、バセドウ病です。治療法は薬物療法が中心となり、甲状腺ホルモンを抑える薬を服用します。


甲状腺の腫れについて
甲状腺が腫れる病気として、橋本病やバセドウ病などがあります。しかし、通常痛みを感じることはありません。もし痛みを伴っている甲状腺の腫れである場合、亜急性甲状腺炎の可能性があります。専門医でなく内科だと風邪と診断されてしまうこともあります。


子供の甲状腺の腫れが心配の方へ
首の近くにある甲状腺には甲状腺ホルモンを分泌するという機能があります。このホルモンは子供の発育成長に欠かせないホルモンです。子供に甲状腺の腫れが見られる場合は、何らかのホルモン分泌異常が起こっている可能性があります。一度専門医に診てもらうことをお勧めします。

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